損害賠償請求の解決事例集10>池袋の弁護士 須田総合法律事務所 >損害賠償請求に強い弁護士
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ご相談の内容

20代女性からのご相談でした。知人男性から無理やりわいせつな行為をされ、警察に被害届を提出されていました。
加害者側の弁護士から「示談してほしい」との連絡が届きましたが、ご本人は加害者側の名前を聞くだけでも動悸がするほど深く傷ついており、直接の交渉など到底不可能な状態でした。「相手に会わずに解決したい」「これほど怖い思いをさせた責任をきちんと取らせたい」という切実な思いでご来所されました。

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弁護士による解決策

まず弁護士が窓口となり、加害者側に対して「被害者への直接の連絡を一切禁じる」ことを通告し、ご相談者様の平穏を確保しました。
示談交渉においては、被害者の精神的苦痛、通院の必要性、私生活への影響を詳細にまとめた意見書を作成。性犯罪の慰謝料相場を十分に踏まえた上で、加害者が刑事罰を軽減させるために不可欠な「示談」の重みを背景に、強気で交渉を進めました。あわせて、刑事手続における「被害者参加制度」の活用も視野に入れていることを伝え、誠意ある賠償を求めました。

解決の結果

交渉の結果、加害者側がこちらの提示した条件を全面的に受け入れ、以下の内容で示談が成立しました。

  • 解決金(慰謝料等)300万円の一括支払い
  • 加害者による真摯な謝罪文の提出
  • 今後、直接・間接を問わず一切の接触・つきまといを禁じ、違反した場合は重い違約金を課す条項の締結

加害者が法的に重い社会的責任を取る形となり、ご相談者様も「弁護士さんが間に入ってくれたおかげで、ようやく恐怖から解放され、前を向くことができた」と安堵されました。

弁護士

担当弁護士からのコメント

性犯罪の被害に遭われた際、「事件を思い出したくない」「加害者側と関わりたくない」という思いから、相場より低い金額で示談に応じてしまったり、泣き寝入りしたりしてしまう方が少なくありません。
弁護士を介することで、あなたは加害者やその関係者と一切会うことなく、法的な基準に基づいた正当な賠償を求めることができます。
私たちは被害者様のプライバシーと心情を最優先に守りながら、加害者にしかるべき責任を取らせるために全力を尽くします。まずは安心できる場所から、ゆっくりとお話を聞かせてください。

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