解決事例26 | 離婚問題 | 東京・池袋の弁護士 須田総合法律事務所
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離婚解決事例

解決事例26

Aさんは夫と職場恋愛をして結婚。寿退社で会社を退職し専業主婦となっていました。
夫婦仲は悪くないと考えていたのですが、夫が役職についた頃から夫が遅くまで残業をするようになります。
専業主婦になって外との接触がなくなったAさんはストレスからか夫に八つ当たりをすることもある頃から、二人の仲がうまくいかなくなりました。
ある日携帯電話でこそこそ話をしている夫を見て浮気をしているかも?と思い始めたAさんは、機会を捉え、夫の携帯電話を見てしまいました。そうしたところ、夫が、取引先の女性と深夜まで会っていることが発覚、ラブホテルに何度も行っていることが判明します。
精神的なショックを受けたAさんは、当事務所への相談といたりました。

相談内容

精神的ショックから、離婚をしたいのか、別居をしたいのかどうしたらいいのかわからないといった様子でした。
当事務所の弁護士からは何ができるか?ということを整理してお伝えしたところ、不倫行為を行っている、取引先の女性に対して慰謝料請求をすることを決意します。
当事務所としてはまずは女性にたいする慰謝料請求をすることから開始し、離婚をするかどうかはおいおい考えていこうという事になりました。
受任後にすぐに女性に対する内容証明を送ったところ、相手方も代理人弁護士をつけてきて交渉となりました。
相手は不倫の悪質性が低いということを主張するために、Aさんと夫の夫婦仲が冷え切っていたこと、夫が一方的に誘ってきて取引先でもあり断り切れなかったなどという反論を開始。
これに対して、相手方が送信した夫宛のライン等の情報を元に、粘り強く反論しました。

解決内容

Aさんと夫との間で離婚をするかの結論はしばらく先送りになったものの、不倫相手より120万円の慰謝料を任意交渉で認めさせることに成功しました。 Aさんは心療内科に通いながら、心身の不調と相談しながら離婚については再度検討するということで事件は終了するに至りました。

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