離婚解決事例38(離婚ページ表示用)
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ご相談の内容

30代男性からのご相談でした。ある日突然、妻が子どもを連れて実家に帰り、弁護士を通じて離婚を突きつけられました。
相談者としては離婚自体はやむを得ないと考えていたものの、子どもとの面会を一切拒否されていることに強い憤りを感じており、「せめて子どもには定期的に会いたい」とご来所されました。

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弁護士による解決策

協議での解決は困難と判断し、速やかに家庭裁判所へ「面会交流調停」および「離婚調停」を申し立てました。
妻側は当初、ご相談者様の育児への無関心などを理由に面会を強く拒絶していましたが、弁護士から調停委員に対し、「子どもとの愛着形成はできており、面会が子どもの健全な成長に資する」旨を具体的に主張・立証しました。
同時に、養育費や解決金については誠実に支払う意向を示し、全体のバランスを取る交渉を行いました。

解決の結果

調停委員の理解を得ることができ、裁判所から妻側への説得も行われました。
その結果、月に1回、数時間の直接面会(宿泊なし)と、定期的な写真の送付を認める内容で調停が成立。親権は妻に譲ったものの、子どもとの繋がりをしっかりと維持できる適正な条件で離婚を成立させることができました。

弁護士

担当弁護士からのコメント

男性側(父親側)の離婚相談において、「子どもに会わせてもらえない」というご相談は非常に多いです。
感情的になって直接配偶者の実家に押し掛けるなどの行動は、かえって面会交流において不利な事情として扱われる危険性があります。
子どもとの適切な関係を築き直すためにも、冷静に法的な手続き(調停)を利用することが解決への近道となります。

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