離婚解決事例37(離婚ページ表示用)
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ご相談の内容

50代男性からのご相談でした。夫婦関係の悪化から離婚に合意したものの、最大のネックが「夫婦共有名義で購入した自宅(マンション)」でした。
まだ多額の住宅ローン(オーバーローン状態)が残っており、妻は「そのまま住み続けたい」と主張していましたが、ご相談者様はご自身がローンの主債務者であることから、将来のトラブルを恐れて売却を希望されていました。

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弁護士による解決策

不動産の査定額と住宅ローンの残債を正確に算出し、現在の財産状況を可視化しました。妻が住み続ける場合のリスク(夫がローンを滞納した場合に立ち退きになるリスク、妻がローンの借り換えを行えない実情など)を、弁護士から妻側に客観的なデータとともに丁寧に説明しました。
不動産以外の預貯金などの金融資産の分与において、妻側に手厚い配慮をする代替案を提示し、自宅の売却交渉を進めました。

解決の結果

弁護士の粘り強い説得により、妻側も売却に同意。任意売却の手続きを円滑に進め、無事に買い手がつきローンを完済・清算することができました。
残った現金等の資産を公平に分割し、将来にローンや不動産登記の火種を残さない、すっきりとした形での離婚が成立しました。

弁護士

担当弁護士からのコメント

不動産が絡む離婚は、名義変更やローンの借り換えなど、法務と金融の専門知識が求められます。特に「離婚後も元配偶者が住み続け、自分がローンを払う」という合意は、将来的なトラブル(差し押さえ等)のリスクが非常に高いため推奨できません。
当事務所では不動産法務にも精通しておりますので、複雑な財産分与も的確に処理いたします。

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