離婚解決事例31
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ご相談の内容

相談者は離婚後も現在のご自宅に住み続けることを希望されていました。
しかし、自宅についてはペアローンが組まれており、住宅ローンの残債や不動産の評価額、さらに財産分与の方法をどのように整理するかが大きな問題となっていました。
相手方との間でも意見の隔たりが大きく、どのように解決を進めるべきか悩んでおられました。

💡

弁護士による解決策

不動産の適正な価値を把握するために再査定を行い、自宅の評価額とローン残高を踏まえたうえで、具体的な財産分与の方針を整理しました。
そのうえで、不動産だけでなく、将来支給される見込みの退職金なども含めた全体的な財産状況を検討し、ご依頼者様にとって現実的かつ公平性のある財産分与案を作成しました。
また、離婚後も安心して住み続けられるよう、住宅ローンの借り換えに関する対応についてもサポートし、相手方との交渉を進めました。

解決の結果

最終的に、ご依頼者様が自宅を離れることなく居住を継続し、相手方に対して代償金を支払う形で財産分与を整理することで合意に至りました。
複雑なローン関係や財産評価を丁寧に調整したことで、生活基盤を維持しながら円満な解決を実現することができました。

弁護士

担当弁護士からのコメント

離婚時の財産分与では、不動産や住宅ローンが関係すると、評価や調整が複雑になりやすい傾向があります。特に、離婚後も自宅に住み続けたい場合には、不動産の価値やローン残高、借り換えの可否などを踏まえた総合的な検討が不可欠です。生活基盤を守りながら公平な解決を目指すためにも、早い段階で見通しを立てることが大切です。

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