不貞慰謝料の請求では、「決定的な証拠がないと請求できない」と思われる方が少なくありません。もっとも、実際には、最初から十分な証拠が揃っているケースばかりではなく、写真が不鮮明であったり、相手方が関係を強く否定したりすることも珍しくありません。 そのような場合でも、相手方の説明の矛盾点を丁寧に整理し、SNSのやり取りや宿泊施設の利用履歴など、複数の資料を積み重ねていくことで、不貞の事実を裏付けられる可能性は十分にあります。 また、慰謝料の支払いを受けるだけでなく、今後の接触禁止まで合意書に明記することで、ご依頼者様の生活の平穏を取り戻すことにもつながります。証拠が十分ではないかもしれないとお悩みの場合でも、早い段階でご相談いただくことで、取るべき対応や証拠収集の方向性が明確になります。まずは一人で抱え込まず、ご相談いただくことが大切です。