解決事例19 | 離婚問題 | 東京・池袋の弁護士 須田総合法律事務所
お気軽に
ご相談ください。
お忙しい方は
週末夜間も可能です。
  • 土
  • 日
  • 夜間
お電話は

平日 10:00~19:00

土曜 13:00~18:00

03-5944-9752

メールは
24時間 365

```

ご相談の内容

自身の不倫が原因で別居となり、長年家族の生活費と住宅ローンを負担してきたHさん。お子様の就職を機に、自身の老後のための貯蓄を考え離婚を切り出しましたが、妻側は断固拒否。生活費の支払いを止めたところ、妻側から調停を申し立てられました。Hさんには500万円ほどの預金がありましたが、同時に残っている住宅ローンも大きな負担となっており、どのように財産を整理して離婚を進めるべきか悩んでおられました。

💡

弁護士による解決策

まず不動産査定を行い、自宅マンションが「オーバーローン(売却価格より負債が多い)」状態であることを確認しました。Hさんの預金500万円と、マンションの評価不足分(債務超過分)がほぼ同額であったため、弁護士は「実質的な共有財産はゼロである」として財産分与を行わない方針を提示。さらに、妻側が住宅ローンの連帯保証人になっている点を指摘し、このまま婚姻を続けるよりも、離婚によって債務問題を整理することが双方のリスクヘッジになることを粘り強く主張しました。

解決の結果

当初は高額な要求を繰り返していた妻側も、法的な資産評価と連帯保証のリスクを理解し、最終的には以下の条件で調停が成立しました。

  • ● 申立てから6ヶ月でのスピード離婚成立
  • ● 財産分与は行わず、慰謝料の支払いのみで解決(自己資産を保護)
  • ● 自身の老後に向けた貯蓄を開始できる経済的環境を確保
弁護士

担当弁護士からのコメント

有責配偶者であっても、法的な資産整理により道は開けます。

不倫をした側(有責配偶者)からの離婚請求は、裁判所でも厳しく判断される傾向にありますが、別居期間や子供の自立状況、そして何より「誠実な清算案」の提示によって解決は可能です。本件では、預金という「プラスの資産」だけでなく、住宅ローンという「マイナスの資産」を正確に評価し、相殺の論理を組み立てたことが大きなポイントでした。

特に連帯保証人の問題は、感情的な対立を「法的なリスク管理」の話し合いへとシフトさせる有効な切り口となります。自身の過去に負い目があり、離婚を言い出せず苦しんでいる方も、まずは資産状況の棚卸しから始めてみませんか。池袋の当事務所が、新しい人生への再出発を戦略的にサポートいたします。

池袋駅⇒徒歩4分/東池袋駅⇒3分/東池袋四丁目駅⇒5分

池袋の弁護士

須田総合法律事務所

須田総合法律事務所

迅速に対応リーズナブル池袋駅徒歩4分

メール

電話03-5944-9752

電話

個人向け業務

主な個人向け業務

その他個人向け業務

close

法人向け業務

close