成年後見解決事例8 >東京・池袋 須田総合法律事務所 > 成年後見に強い弁護士
お気軽に
ご相談ください。
お忙しい方は
週末夜間も可能です。
  • 土
  • 日
  • 夜間
お電話は

平日 10:00~19:00

土曜 13:00~18:00

03-5944-9752

メールは
24時間 365

```

ご相談の内容

認知症のお父様の成年後見人に選任された長女様からのご依頼でした。お父様には3,000万円以上の預貯金がありましたが、家庭裁判所からは「多額の財産があるため、親族一人での管理はリスクが高い」と指摘され、弁護士を監督人につけるか、信託の利用を検討するよう促されていました。
「計算が苦手で、毎月の収支報告を正確にできる自信がない」「他の兄弟から疑われないか不安」と、重い責任に押しつぶされそうな状態でした。

💡

弁護士による解決策

弁護士は、親族後見人の負担を最小限にしつつ、財産の安全を確保する「後見制度支援信託」の導入を提案しました。まず、弁護士が一時的に後見人(または支援弁護士)として介入し、全財産を精査。日常生活に必要な数百万円のみを手元の普通預金に残し、残りの2,500万円を信託銀行の専用口座へ預け入れる手続きを行いました。
この仕組みにより、信託された元本を引き出すには家庭裁判所の指示書が必要になるため、親族間での「使い込み」の疑い自体を構造的に排除。長女様は、手元の少額の生活費のみを管理・記帳すれば良くなり、毎年の裁判所への報告業務も格段に簡略化されました。

解決の結果

制度を賢く利用することで、家族による穏やかな見守りを実現しました。

  • 後見制度支援信託の活用により、多額の財産を「安全な金庫」に保管できた
  • 親族後見人が管理する金額が大幅に減ったため、記帳や報告の心理的負担が激減した
  • 他の親族(兄弟)に対し、公的な管理体制を示したことで、家族内の不和を解消した
  • 弁護士が初期の難しい手続きを全て代行し、親族が「介護」に専念できる環境を整えた
弁護士

担当弁護士からのコメント

後見人に選ばれた親族の皆様を最も苦しめるのは、「1円の狂いも許されない」という厳格な財産管理のプレッシャーです。特にお父様・お母様の資産が多い場合、その責任は相当なものです。「後見制度支援信託」や「預託」という仕組みを使えば、多額の資金は銀行と裁判所の管理下に置かれ、後見人の皆様は「日々の生活費」という扱いやすい範囲の管理だけで済むようになります。私たちは、後見人の皆様が孤立して悩まないよう、こうした便利な制度の導入を技術的にサポートします。無理をせず、専門家と一緒に「持続可能な後見」を形にしていきましょう。

池袋駅⇒徒歩4分/東池袋駅⇒3分/東池袋四丁目駅⇒5分

池袋の弁護士

須田総合法律事務所

須田総合法律事務所

迅速に対応リーズナブル池袋駅徒歩4分

メール

電話03-5944-9752

電話

個人向け業務

主な個人向け業務

その他個人向け業務

close

法人向け業務

close