?ご相談の内容15年ほど前から複数の消費者金融を利用し、入金と借入を繰り返してきた60代の方でした。現在も残高が50万円ほど残っており、「完済が見えない。テレビで見る過払い金というのが自分にもあるのか」と半信半疑でご来所されました。 長年の支払いで生活に余裕がなく、もしお金が戻るなら今後の蓄えにしたいというご希望でした。 💡弁護士による解決策弁護士は直ちに各業者から全期間の取引履歴を取り寄せ、「引き直し計算(利息制限法の適正な金利で再計算すること)」を行いました。 その結果、現在残っている50万円の借金はすでに数年前に完済されており、それ以降の支払いはすべて業者への「払い過ぎ」であることが判明。弁護士が業者に対し、法律に基づき不当利得(過払い金)の返還を請求しました。業者は当初、少額での和解を提示してきましたが、粘り強く交渉を重ね、最終的に利息分を含めた約200万円を回収することに成功しました。 ✔解決の結果過去の過重な支払いを正当に回収し、老後の資金を確保できました。50万円残っていた借金がゼロになった(債務消滅)払い過ぎていた200万円の過払い金を現金で一括回収した「完済後」の手続きだったため、信用情報(ブラックリスト)に載ることなく解決した業者とのやり取りをすべて弁護士が代行し、相談者様の手間を最小限に抑えた弁護士担当弁護士からのコメント過払い金は、かつて多くの貸金業者が「グレーゾーン金利」と呼ばれる違法な利息を取っていたために発生するものです。これはあなたの当然の権利であり、業者から「返してもらう」べき大切なお金です。最後に取引をした日から10年で時効となり、権利が消滅してしまいます。完済した方はもちろん、現在返済中の方でも、取引が長い場合は借金がゼロになる可能性があります。手元に契約書や明細が残っていなくても調査は可能です。少しでも心当たりがある方は、時効になる前に一度お調べすることをお勧めします。